壁面サイン

その視認性の高さから、店舗やクリニックの第一印象を決める壁面サインは、屋外サインのなかでもメインとされるほど重要な存在です。材質や形状、照明にこだわって製作された壁面サインは、建物の所在と共にブランドやコンセプトの認知度を効果的に高め、集客・集患に繋げます。

弊社では、お客様が壁面サインに求める雰囲気やイメージから適切な工法を選定のうえ、デザインの作成から取付までを一貫して承ります。これまでの多岐に渡る施工実績に基づく経験から、お客様のブランドイメージ向上に有用な壁面サインをご提案いたします。

パネル型の壁面サインとは、アルミ複合板という板材で製作したパネル看板を、ネジや接着剤などで直接壁面に取り付ける壁面サインのことをいいます。

一見すると簡易的なものですが、製作コストが低い分、費用対効果の面では最も優れた壁面サインと言えます。

行灯型の壁面サインとは、箱型の看板に内蔵されたLED照明により、内側からデザイン面のアクリル板を照らす「内照式」の壁面サインのことです。看板の外側から照明を当てる「外照式」よりムラなく均一に発光させられるため、視認性が高い点が特徴です。

日没後も営業する飲食店・フィットネスジム・学習塾・コンビニなどに多く使われ、内照式看板や電飾看板と呼ばれています。

箱文字型の壁面サインとは、金属板やアクリル板などの素材を加工して厚みをつけた、立体的な文字による壁面サインのことです。箱文字特有の厚みと立体感が、店舗名やクリニック名のデザインを強調し、人目を惹く壁面サインとなります。

照明を組み合わせることで高級感を出したり、箱文字そのものを大型化することでインパクトを出したりと、シンプルながらも工夫次第で存在感のある演出が可能です。切文字やチャンネル文字とも呼ばれています。