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電柱広告・消火栓広告

消火栓広告

消火栓広告とは、消火栓や防火水槽の位置を示すために立てられる「消火栓標識」に取り付ける看板広告を指します。公道上に掲出することができる数少ない広告物であり、消火栓標識自体が赤色であることに加え、一本の標識に対して一つの広告しか取り付けられないことから、広告が雑居する心配が無く、街中で非常に目立つ存在となります。
電柱広告と同様、屋外広告物の中でも廉価でのご掲出が可能であるため、費用対効果の高さが魅力です。

消火栓広告
特徴 広告掲出例 掲出までの流れ

特徴

反復訴求で刷り込み効果を狙う

消火栓標識が目立つ色かつ目立つ場所に立てられているということは、それに付随する消火栓広告も注目度が高まるということになります。
一定期間以上の広告掲出を行うことで、持続的に何度も人の目に触れ、刷り込み効果を期待することができるほか、消火栓広告は車道・歩道問わず視認性に優れるため、幅広いターゲット層に広告訴求を行うことが可能です。

電柱地中化の影響を受けない広告物

消火栓広告と同じように、公道上に掲出可能な屋外広告物として電柱広告が挙げられますが、近年、地域によっては電柱の地中化(無電柱化)が推進されており、「ここに誘導の看板を掲出したいのに、看板を取り付ける電柱が無い」といったケースが見受けられます。
その点、消火栓標識は電柱の地中化が推進されている地域でも広告掲出を阻まれることなく、認知拡大や誘導看板として効果を発揮することが可能です。

駐停車禁止だから広告面が隠れない

消火栓標識から5m以内は駐停車が禁止となっています。そのため、電柱広告の巻看板のように、路上駐車をする大型車などで広告面が隠れてしまう心配がなく、安心して広告を掲出していただけます。
消火栓広告をはじめ、看板広告は視認性がとても大切ですので、広告面までの視線を妨げられることが無いのは、消火栓広告の大きなメリットです。

広告掲出例

十字路での消火栓広告掲出

丁字路での消火栓広告掲出

敷地前での消火栓広告掲出

掲出までの流れ

01お問合せ

お問合せはお電話またはお問合せフォームをご利用ください。

02お打合せ

ご希望のエリアや掲出場所についてヒアリングをさせていただきます。

03現地調査

お客様の商圏・診療圏の人の流れや交通量を調査します。

04ご提案

現地調査・希望する掲出場所の使用可否を確認後、資料を作成しご提案させていただきます。

05お申込み

ご掲出場所・デザインなどが決定しましたら、正式にお申込みとなります。

06看板製作

正式決定した広告デザインをもとに看板を製作します。

07看板取付

消火栓標識へ看板の取付を行います。(看板製作から取付まで約2~3週間程度)

08アフターフォロー・
メンテナンス

万が一不具合が生じた場合は迅速に対応いたします。また必要に応じてメンテナンスを行います。

よくある質問

消火栓広告の看板デザインに制限はありますか?.

金・銀・蛍光色が使用禁止色となります。また反射シートや蛍光シートの使用もできません。

複雑なロゴマークも看板にデザインできますか?.

可能です。写真や細かい絵のロゴマーク、イラストなども使用していただけます。

看板デザインの一部分だけ修正はできますか?.

一部分のみ修正は不可となります。修正を行いたい場合は全て作り替えとなり、有償のお取り扱いとなります。

看板のデザインにQRコードは入れられますか?.

可能です。

消火栓広告はどれくらいの高さに設置されますか?.

消火栓標識の設置場所によって異なりますが、地上から看板までの高さは2.5~4.7m以上と定められております。

消火栓広告の撤去費用はかかりますか?.

撤去費用は必要ございません。