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01172023
Category: 屋外広告物 看板広告 Webサイト・ホームぺージ

「Webサイトがあれば看板広告はいらない」は本当?

「Webサイトがあれば看板広告はいらない」は本当?

『今やインターネットによる情報収集が当たり前の時代。集客・集患にはWebサイトが重要です!』
確かにその通り。どこのお店に行くにも、どこのクリニックを受診するにも、まず一度検索をして「どんなところかな?」と事前に調べてみる。皆様もお心当たりがあるとか思います。

ではWebサイトがあれば集客・集患対策はOKと言えるのでしょうか?
「看板?うーん…。うちの店はネットメインで集客していく予定だから」
「Webサイトでクリニック情報を発信していくから、看板はいらないかな」

『情報を発信するツール』という点では同じ“看板広告”と“Webサイト”。今回のブログでは、この2つの違いを見ていきましょう。

集客・集患におけるWebサイトの役割

初めていくお店、初めて受診するクリニック、検索してみたらWebサイトが見つからない…。

情報収集の手段として、インターネット検索が圧倒的となった今、Webサイトが見つからないとユーザーが情報を得ることができず、店舗やクリニックが中身の見えないブラックボックスと化してしまいます。

「このお店で希望するサービスは受けられるんだろうか」「この症状はこのクリニックで診てもらえるんだろうか」と、ユーザーを不安にさせてしまうようなことは避けたいですよね。

インターネットで検索をするという行動に対して「私のお店では、あなたが希望するサービスを提供していますよ」「その気になる症状、私のクリニックで治療できますよ」と情報を提供することで、調べたい・知りたいというユーザーの気持ちに応える受け皿。それがWebサイトです。

ここで今回のブログタイトルに戻ってみます。「Webサイトがあれば看板広告はいらない」のか?前述したようにWebサイトは受け皿=受動的なツールであり、ユーザーがインターネット検索を行い、自分の店舗・クリニックのWebサイトにたどり着いたときに、やっとその役目を果たします。

そう、ユーザーにインターネット検索をしてもらわなければ、せっかく作ったWebサイトも効果を発揮できないんです。

Webサイトへ誘導する看板広告

インターネット検索から自店舗や自院のWebサイトを見つけてもらうには「中区 美容院」や「一宮市 内科」のような一般キーワード検索より、店舗名やクリニック名などの固有名詞で検索を行う、指名キーワード検索を増やすことが確実です。

では、指名キーワード検索をユーザーに促すにはどのような方法があるのでしょうか?そこでご提案させていただくのが、看板広告の活用です。

これらの看板広告に共通するのが「検索窓」がレイアウトされていること。

店舗やクリニックの名前(=指名キーワード)を大きくアピールしつつ、「詳しい情報はインターネット検索をしてWebサイトを見てね」という、Webサイトへのアクセスを狙ったデザインとなっています。

まずは看板広告で不特定多数のユーザーに対してアピールを行い、受け皿のWebサイトで詳細な情報を伝達する。看板広告とwebサイトの合わせ技ですね!

認知拡大、道案内、さらにはWebサイトへの誘導まで果たす一石三鳥の看板広告を、ぜひ一度ご検討ください。

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