クリニックを確立する、イニシャルを活用したロゴマークデザイン

ロゴマークは、クリニックのアイデンティティを表現するために欠かせない要素の一つです。デザイン性に優れたロゴマークは、診療圏の方々へ効果的な認知を促し、クリニック運営を軌道に乗せる足掛けとなるでしょう。

なかでも、ロゴマークにイニシャルを活用することは、クリニックの名前とロゴマークデザインの親和性を高め、視覚的な印象を強めることが期待できます。

今回のブログでは、イニシャルを活用したロゴマーク制作事例を５つご紹介します。

ロゴマーク制作事例①　はるレディースクリニック様

頭文字の「H」を筆記体の小文字にし、その内側の空間を使って、笑顔の女性のイラストを入れました。フリーハンドの手書き風でやわらかなタッチで仕上げることで、全体的に優しく親しみやすい印象となります。

〒486-0841 愛知県春日井市南下原町4-9-2
はるレディースクリニック様
診療科目：産婦人科
公式ＨＰ：https://harulc.com/（他社様制作）

ロゴマーク制作事例②　かけはし糖尿病・甲状腺クリニック様

【デザイナーコメント】
医療を通じて出会う人たちを色に例え、個性、職種、年齢、性別など、さまざまな色が混じり合い、新しい色を作っていくという意味を込め、絵の具のパレットをモチーフにしています。
パレットはイニシャルの「K」を描く一筆書きの線のみというシンプルな構成です。出会ったたくさんの人たちと共に歩み、共に成長をしていくというイメージを「クリニック＝筆」と「出会った人＝色」に例え、虹の架け橋を共に描く様子で表現しています。

〒453-0832 愛知県名古屋市中村区乾出町2-35
かけはし糖尿病・甲状腺クリニック様
診療科目：糖尿病内科／内分泌内科／漢方内科
公式ＨＰ：https://www.kakehashi-dm.com/（他社様制作）

ロゴマーク制作事例③　春岡通クリニック様

【デザイナーコメント】
「地域に根ざした医療」をテーマに、開院の地「春岡通」にもしっかりと根をはり、地域密着型のクリニックを目指すことを、地中の「根っこ」に例えデザイン化したロゴマークです。また、標榜科目である血管外科の「血管」と「根っこ」を掛け合わせて表現しています。根をはる双葉はイニシャルの「h」で表し、「クリニック」と「地域の患者様」が寄り添い支えあう様子を表現しています。

〒464-0847 愛知県名古屋市千種区春岡通5-15
春岡通クリニック様
診療科目：内科／外科／血管外科／皮膚科／小児科
公式ＨＰ：https://haruokadori-clinic.com/（当社にて制作）

ロゴマーク制作事例④　ほりい歯科クリニック様

【デザイナーコメント】
イニシャルの「h」をハブラシで表現し、あえて黒一色に仕上げ、スタイリッシュなクリニックの外観に合うようデザインしたロゴマークです。よく見られる歯医者さんのロゴマークではなく、あえて美術館のようなシンプルなデザインにすることで、飽きることなく長く使用していただけるロゴマークになるよう心がけて作成しました。

〒477-0032 愛知県東海市加木屋町丑寅海戸153-1
ほりい歯科クリニック様
診療科目：歯科／小児歯科・口腔外科
公式ＨＰ：https://horii-dental.jp/（当社にて制作）

ロゴマーク制作事例④　友接骨院様

【デザイナーコメント】
背骨と「T」を掛け合わせたロゴマークです。シンプルでスタイリッシュなロゴマークになるよう心がけて作成しました。また、院名書体は、既存のフォントではなく、カタチを一から作成したオリジナルのデザインフォントとなります。オリジナル書体は、見慣れた文字配列ではないため、目に入った時も新鮮で、よりスタイリッシュで新しい印象となり、他院との差別化を図るには最適です。

〒509-5107 岐阜県土岐市泉梅ノ木町1-18
友接骨院様
公式ＨＰ：https://tomo-bone.com/（他社様制作）

クリニック運営の成功をアシストするロゴマークデザイン

イニシャル（アルファベット）はそのシンプルな形ゆえ、デザインへ落とし込む際の自由度が高いというメリットがあります。特にクリニックの名前や診療理念を表現するロゴマークには、非常に適したモチーフと言えるでしょう。

ロゴマークでお悩みの方は、ぜひ東海廣告にご相談くださいませ。お客様の将来のビジョンや診療理念、伝えたい思いを汲み取り、患者様に寄り添ったロゴマークデザインのご提案で、クリニック運営の成功に貢献できるよう取り組んでまいります。

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