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11052022
Category: 屋外広告物 看板広告 電柱広告 ブランディング ロゴマーク クリニック開業

キャラクターブランディングのお話『伝馬歯科・矯正歯科様』

キャラクター イコール 小児科だった?

数年前までは、キャラクターを使用した広告展開は、小児科さんが主流という感じで、全体的にクリニックのデザインは固いものが多いなという印象でした。
最近では、時代の流れもあり、東海廣告デザイン部では、診療科目関係なくやわらかくて親しみやすいキャラクターでの広告展開をご提案しています。

親しみやすいキャラクターが入ってる広告は良い広告?

勘違いしてしまってはいけません!やみくもに広告面にキャラクターを入れれば良い広告になるというものではありません!クリニックの雰囲気に応じてじっくり練りに練ってデザインされたキャラがあり、それを活かすブランディングがあってこそ、はじめてキャラクターが活き、良い広告となるのです!そしてそこがまた広告の難しいところなのです・・・

そこで、ブランディング確立へ向け、クリニックのコンセプトにあったキャラクターを提案しまずはキャラクターで目を引かせ、興味を持ってもらうことで、クリニックを深く知ってもらう「キッカケ」「入口」となるように私たち東海廣告デザイン部はお手伝いしています。

伝馬歯科・矯正歯科様の場合

こちらは伝馬歯科・矯正歯科様のキャラクター「みがクマ」です。

歯を “みがく” と “クマ” で、「みがクマ」です。

展開例:電柱広告

小学校や幼稚園周りの電柱に連続的に掲出し、通学中の小学生や園へのお迎えの親御さん達に話題になるようにと考えました。

ありそうでなかった、矢印誘導の代わりをキャラクターがやってくれる電柱広告です。
みがクマが「あっちのほう」と指差してくれています。「伝馬町徒歩5分」の誘導文があるので、アバウトな方角案内でもOK。まずは、何コレ?って思ってもらうことが重要なんです!

展開例:ビル壁面広告

大事なのは目を引くこと!それが「みがクマ」なのです!そうすることで自然に目線の誘導ができ、「矯正歯科とインプラント」を読ませ、さらに、検索窓=伝馬歯科・矯正歯科 に誘導できる仕掛けです。

屋外でどれだけ文字が大きくても、興味をそそらないと読みませんよね?景色と化してしまってはいけませんから!

目立つ イコール「目を惹くデザイン」でないといけません

「自分のクリニックの看板を目立たせたい」「他の看板より目立つデザインにしてほしい」というご要望をよくお聞きします。しかし『悪目立ち』という言葉があるように、目立たせる方向性を誤ってしまうと、看板を見た人にあまり良くない印象を与えかねません。

私たち東海廣告デザイン部は「人のココロを動かすデザイン」をモットーに、お客様のイメージアップを図る広告デザインをご提案します。