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09112022
Category: ブランディング 印刷物 クリニック開業

なにが必要?クリニック開業に欠かせない印刷物【リーフレット編】

なにが必要?クリニック開業に欠かせない印刷物【リーフレット編】

いざ開院準備!印刷物って何をつくればいいの?

新規開院やリニューアル開院の際に、忘れずに準備したいのが名刺や診察券、リーフレットといった各種印刷物です。お客様のなかには「広告の話は進めていたけれど、印刷物がまだ手付かずだった!」と、慌てて弊社にご依頼いただくこともございます。

そこで今回は、開院に伴って準備しておきたい印刷物についてお話していきます。
第三回目は「リーフレット編」です。

準備しておきたい印刷物「リーフレット」

クリニックの紹介ツールであるリーフレット、内覧会開催までに準備しましょう

リーフレットは自院の”推しポイント”をアピールするための情報伝達ツールです。
内覧会開催までにリーフレットを作成し、内覧会当日に訪れた地域の方々にリーフレットを持ち帰っていただくことで、例えばその方のご家族や、さらにはお勤め先にまで、自院の情報拡散を狙うことが可能です。ではリーフレットにはどのような情報を掲載すれば良いのでしょうか?

自身にゆかりある土地で開院する、地域との関連性をアピール

もしドクターが、自身にゆかりがある土地で新規開院を行うなら、その旨を挨拶文のなかに記載することも良いでしょう。「自分が生まれ育った地区」、「長年この地で診療を行ってきた父の後を引き継ぐ」といった理由や背景は、地域の方々に親しみをもって自院を受け入れてもらうための、貴重なアピールポイントになります。

他院との差別化を狙う、専門性をアピール

自身が専門とする診療分野をしっかりと明記することも大切です。たとえば「神経内科専門医」であれば、もの忘れや頭痛、しびれやめまいを対象とした診療を行うこと、「血管外科専門医」であれば、下肢静脈瘤の診断・治療を行うことなど、具体的に診療内容を記載することで、「この症状でこのクリニックを受診して良いんだろうか?」と患者様が感じてしまいかねない不安を事前に取り除き、来院に繋げることができます。

クリニックの充実した施設・設備をアピール

「総合病院と同レベルのMRIを完備」「世界基準である”クラスB”の滅菌システムを導入」「日光の指す暖かなリハビリ室」など、こだわりを持って自院に備えた施設・設備は、全面に押し出してアピールすることが重要です。他院との差別を図ることができ、地域の方々の来院を後押しする強みにもなります。

リーフレットのデザイン制作・印刷なら東海廣告におまかせください!

弊社では、医院・クリニックのブランドイメージやデザインの統一性を守るため、一つのクライアント様に対し、一人のデザイナーが専属でデザイン制作にあたります。
いざリーフレットを作成しようとなったとき、何を載せたら良いのかわからなくても御心配は不要です。開院・開業支援の経験を積んだ弊社の営業担当者が実際にお伺いし、お打合せ・ヒアリングをさせていただきます。リーフレットに使用する写真の撮影も社内で完結できる体制を整えております。リーフレットのデザイン作成・印刷なら東海廣告におまかせくださいませ。