店舗の認知？クリニックへの誘導？目的別おすすめ看板広告！

店舗開業やクリニック開院の際、集客・集患のために必須となる看板広告。
その種類は、屋外看板から電柱広告まで多岐に渡ります。
そこで今回は、看板を掲出する目的ごとにおすすめの看板広告をまとめてみました。

目的：店舗やクリニックの認知度を上げたい

屋外看板（野立て看板）

屋外看板（野立て看板）はロードサイン看板とも呼ばれます。交通量の多い道路沿いや、信号待ちが発生する交差点に掲出することでより多く視認され、広告効果を期待できます。
商圏・診療圏から離れた場所に設置することで、より広いエリアへの認知も期待できます

壁面看板

壁面看板は、店舗やビルといった建物壁面に設置する看板です。屋外看板を建てることが難しい街中でも建物の壁面を活用することで、看板広告を掲出することができます。
壁面看板は地上から高い場所に設置することが可能であるため、距離が離れた場所からも看板を視認でき、認知に有利に働きます。

屋上看板

屋上看板は、ビルやマンションなどの最上部に設置される大型の看板広告です。広告面が広く、遠方からも店舗やクリニックの存在をアピールすることが出来ます。
不特定多数の目に触れやすく、インパクトがあることから、掲出エリアのシンボル的な役割も果たすでしょう。

目的：店舗やクリニックまでの誘導（道案内）をしたい

電柱広告

電柱広告は、公道上の電柱に取り付けることができる看板広告です。電柱はあらゆる場所に立っているため、屋外看板や壁面看板だけではカバーしきれない生活道路などに電柱広告を掲出することで、よりきめ細やかに店舗やクリニックまでの誘導を行うことができます。

消火栓広告

消火栓広告は、消火栓の位置を示す消火栓標識に取り付けることができる看板広告です。
電柱広告と同様に公道上に看板を掲出することが可能で、消火栓標識自体が赤く目立つため、歩行者に向けた誘導看板としての役割はもちろんのこと、電柱広告よりも掲出場所に高さがあるため長距離からの視認性に優れ、車を運転するドライバーへの誘導案内もフォローします。

まとめ

いかがだったでしょうか。ここまで目的別のおすすめ看板広告をご紹介してきましたが、屋外看板は誘導目的には使えない、電柱広告は認知には働かないというわけでは決してありません。すべての看板広告は「認知」にも「誘導」にも効果を発揮します。

しかしながら、適材適所は存在します。弊社に看板広告の掲出をご相談いただいた際は、対象エリアの交通量・交差点・駅・施設などを分析し、より広告効果を期待できる看板広告の組み合わせ・掲出場所をご提案させていただきます。以上、目的別おすすめ看板広告のご紹介でした！