名古屋の交通広告ガイド|駅・電車・バス広告の種類と料金
名古屋で交通広告を出すには、まとまった予算が必要と思われるかもしれません。確かに、名古屋駅のコンコースを使った大型広告や駅ジャックには、100万円を超える広告媒体もあります。
一方、駅を1駅に絞ったポスター広告や、路線を限定した車内広告であれば、媒体料金が1万円台から設定されている例もあります。同じ交通広告でも、掲出する駅・路線・場所・期間によって費用の幅はかなり大きいのです。
大切なのは、名古屋駅や栄駅などの利用者数が多い場所を無条件に選ぶことではありません。店舗や施設の商圏、来店してほしい人が使う路線、広告を目にする状況まで考えて媒体を選ぶことです。
この記事では、名古屋市営地下鉄、市バス、JR東海、名鉄、近鉄、あおなみ線などで利用できる交通広告の種類と、2026年版の公式資料に基づく料金例をご紹介します。名古屋の交通広告費用の考え方や、交通広告会社へ相談する前に整理しておきたいポイントもまとめました。

名古屋の交通広告とは
交通広告とは、駅構内、鉄道車両、バス車内・車体、空港など、公共交通機関とその施設に掲出する広告です。
名古屋とその周辺では、主に次の交通機関で広告を展開できます。
● 名古屋市営地下鉄
● JR東海
● 名古屋鉄道(名鉄)
● 近畿日本鉄道(近鉄)
● 名古屋臨海高速鉄道(あおなみ線)
● 名古屋市バス・名鉄バス
● 名古屋ガイドウェイバス(ゆとりーとライン)
● 愛知環状鉄道
● 愛知高速交通(リニモ)
交通広告の強みは、生活動線の中で繰り返し接触できることです。通勤・通学で同じ駅や路線を利用する人には、広告が一度だけではなく、一定期間にわたって届きます。
ただし、名古屋駅の利用者と藤が丘駅の利用者、地下鉄東山線の乗客と市バス沿線の生活者では、行動範囲も広告を見る状況も異なります。交通広告は「多くの人に見せる広告」であると同時に、「場所と路線で対象者を絞る広告」でもあるのです。
| 広告の種類 | 主に接触する人 | 向いている目的 | 主な掲出期間 |
|---|---|---|---|
| 駅広告 | 特定の駅を利用・通過する人 | 店舗案内、地域での認知、新商品・イベント告知 | 7日間~1年程度 |
| 電車・地下鉄車内広告 | 特定路線の通勤・通学者 | 反復訴求、キャンペーン、サービス理解 | 2~3日、7日間、1か月以上など |
| バス車内広告 | バス利用者、沿線住民 | 地域施設への案内、継続的な認知 | 1か月以上が中心 |
| バス車外広告 | 歩行者、ドライバー、沿道の生活者 | 広い地域での認知、店舗名・企業名の浸透 | 1か月~1年程度 |
名古屋の『駅広告』|地域を絞った案内から大規模な認知拡大まで
駅広告には、駅貼ポスター、駅看板、デジタルサイネージ、ホーム柵ステッカー、改札ステッカー、壁面シート、柱巻き、フロア広告などがあります。
同じ駅の中でも、広告を見る状況は場所によって変わります。
● 改札付近:駅の利用者が通過するため、店舗・施設の案内や認知獲得に向く
● ホーム:電車の待ち時間があり、広告への接触時間を確保しやすい
● 階段・エスカレーター正面:進行方向に広告が入り、視線を集めやすい
● 乗り換え通路:異なる路線の利用者に接触しやすい
● 駅出口付近:駅周辺の店舗、クリニック、学校、不動産などの案内に使いやすい
1駅1枚のポスターは、地域を限定した告知に向いています。反対に、名古屋駅・栄駅・金山駅などの大型ボードやデジタルサイネージ広告は、新商品、イベント、企業広告など、短期間で広く認知を取りたい場合に適しています。
例えば、名古屋市営地下鉄の「イーストスクエアビジョン3駅セット」は7日間81,000円、名古屋駅スクエアビジョンの個別販売は7日間290,000円です。
JR東海の駅ポスターは、名古屋駅のB1サイズ1枚・7日間が29,000円です。名鉄の駅貼ポスターは、B1サイズ1枚・1週間の媒体料金がB駅で12,500円、名鉄名古屋駅・金山駅に該当するSS駅で24,000円です。
近鉄の「駅貼チョイス」は、B1サイズ1枚・7日間の媒体料金がB駅で12,000円、A駅で15,000円、S駅で20,000円です。近鉄名古屋駅はS駅に該当します。また、近鉄名古屋駅の改札内にある「近鉄名古屋アーバンビジョン」は、65インチ20面への15秒広告が7日間100,000円です。
あおなみ線では、全駅への駅貼ポスターが14日間44,000円です。いずれも税別の2026年料金で、デザイン・ポスター制作費やデータ制作費などは別途確認が必要です。
出典:名古屋市交通局「交通広告メディアガイド2026」、JR TOKAI MEDIA GUIDE 2026、名古屋鉄道交通広告「駅貼ポスター」、近鉄メディアガイド2026

名古屋の『電車・地下鉄車内広告』|通勤・通学者へ繰り返し訴求
電車内でよく見かける広告が、中吊りポスターです。このほか、ドア横・窓上・連結部に掲出する額面ポスター、ドアや窓のステッカー、吊革広告、車内デジタルサイネージ、1編成を使った車内ジャックなどがあります。
中吊りは、イベントやキャンペーン、新商品発売など、開始日が決まっている短期告知に使いやすい媒体です。ドア横ポスターやステッカーは乗客との距離が近く、サービス内容やキャンペーン条件など、中吊りよりも少し詳しい情報を見せたい場合に向いています。
料金は、全線掲出か路線限定かによって大きく変わります。
名古屋市営地下鉄では、東山線の車内デジタルサイネージ「ナゴヤサブウェイビジョン」が利用できます。2026年4月6日から2027年1月3日までの設定では、21編成・378面への15秒広告が7日間300,000円(税別)です。動画または静止画を放映できますが、音声には対応していません。
名鉄の中吊りポスターでは、小牧線のB3シングル・片面が2日または3日で20,000円、豊田線・瀬戸線が44,000円です。一方、名鉄全線のB3シングル・片面は2日または3日で300,000円です。いずれも税別で、必要なポスター枚数も大きく異なります。
近鉄の中吊りポスターは、近鉄名古屋線を中心とする名古屋セットが設定されています。B3シングル・1車1枚・片面の場合、3日または4日で162,500円、7日間で200,000円です。7日間掲出では350枚が必要になるため、媒体料金とあわせて印刷費も確認します。
車内デジタルサイネージ「近鉄アドレールビジョン」の名古屋線区スポット広告は、15秒・7日間で35,000円です。名古屋線、山田線、鳥羽線、志摩線を走行する車両で放映されます。ただし、車両数・面数は2026年4月時点の予定で順次増備とされ、放映保証の設定もないため、条件を確認した上で検討する必要があります。
あおなみ線の中吊りシングルは、7日間18,000円です。掲出する交通機関によって媒体料金だけでなく、必要なポスター枚数や掲出開始日も異なります。
出典:名古屋市交通局「交通広告メディアガイド2026」、名古屋鉄道交通広告「中吊りポスター」、近鉄メディアガイド2026

名古屋の『バス広告』|乗客だけでなく街を歩く人やドライバーにも届く
バス広告は、車内広告と車外広告に分かれます。
車内広告には、運転席後部ポスター、窓上ポスター、窓ステッカー、車内案内放送などがあります。特定の地域を走るバスの乗客へ、店舗や施設の場所を継続的に伝えたい場合に適しています。
車外広告には、外側板、後部広告、ボディステッカー、パートラッピング、フルラッピングなどがあります。こちらは乗客よりも、歩行者、車のドライバー、沿道の生活者へ見せる性格が強い媒体です。
名古屋市バスの外側板は、1台・1か月の媒体料金が車道側6,500円、歩道側7,200円、後部8,700円です。パートラッピング市バスは、営業所指定で月額34,100円から63,300円、路線指定で月額54,900円から71,600円。フルラッピング市バスは、営業所・路線によって月額68,600円から193,600円です。いずれも税別で、広告面の制作費や取付・撤去費は別途必要です。
バスは毎日まったく同じ道路だけを走るとは限りません。路線指定と営業所指定の違い、運行範囲、車両運用による別系統への充当可能性まで確認しておく必要があります。

名古屋の交通広告費用|2026年の料金例
名古屋で利用できる交通広告の料金例を、規模の異なる媒体から抜粋しました。
| 区分 | 媒体例 | 掲出期間 | 媒体料金(税別) | 別途確認が必要な主な費用 |
|---|---|---|---|---|
| 駅広告 | JR東海 名古屋駅・駅ポスター B1 1枚 | 7日間 | 29,000円 | デザイン・ポスター制作 |
| 駅広告 | 名鉄 B駅・駅貼ポスター B1 1枚 | 1週間 | 12,500円 | デザイン・ポスター制作 |
| 駅広告 | 名鉄 名鉄名古屋駅・金山駅 B1 1枚 | 1週間 | 24,000円 | デザイン・ポスター制作 |
| 駅広告 | 近鉄 B駅・駅貼チョイス B1 1枚 | 7日間 | 12,000円 | デザイン・ポスター制作 |
| 駅広告 | 近鉄 近鉄名古屋駅・駅貼チョイス B1 1枚 | 7日間 | 20,000円 | デザイン・ポスター制作 |
| 駅広告 | あおなみ線 全駅・駅貼ポスター | 14日間 | 44,000円 | デザイン・ポスター制作 |
| 駅デジタル | 地下鉄 イーストスクエアビジョン3駅セット | 7日間 | 81,000円 | 映像・静止画制作 |
| 駅デジタル | 地下鉄 名古屋駅スクエアビジョン個別販売 | 7日間 | 290,000円 | 映像・静止画制作 |
| 駅デジタル | JR名古屋駅中央コンコースサイネージセット | 7日間 | 2,000,000円 | 映像・静止画制作 |
| 駅デジタル | 近鉄 近鉄名古屋アーバンビジョン | 7日間・15秒 | 100,000円 | 映像・静止画制作 |
| 車内広告 | 名鉄 小牧線 中吊りシングル片面 | 2日または3日 | 20,000円 | デザイン・ポスター制作 |
| 車内広告 | 名鉄全線 中吊りシングル片面 | 7日間 | 600,000円 | デザイン・ポスター制作 |
| 車内広告 | 近鉄 名古屋セット 中吊りシングル片面 | 7日間 | 200,000円 | デザイン・ポスター制作 |
| 車内広告 | あおなみ線 中吊りシングル | 7日間 | 18,000円 | デザイン・ポスター制作 |
| 車内デジタル | 地下鉄 ナゴヤサブウェイビジョン | 7日間 | 300,000円 | 映像・静止画制作 |
| 車内デジタル | 近鉄アドレールビジョン 名古屋線区 | 7日間・15秒 | 35,000円 | 映像・静止画制作 |
| バス車外 | 名古屋市バス 外側板・後部 | 1か月 | 6,500~8,700円 | デザイン・制作・取付・撤去 |
| バス車外 | 名古屋市バス パートラッピング | 1か月 | 34,100~71,600円 | デザイン・制作・取付・撤去 |
| バス車外 | 名古屋市バス フルラッピング | 1か月 | 68,600~193,600円 | デザイン・制作・取付・撤去 |
※料金は2026年7月27日時点で確認した名古屋市交通局、JR東海エージェンシー、名古屋鉄道交通広告、近鉄メディアガイド2026の2026年版公式資料等に基づく例です。消費税、デザイン費、印刷・出力費、取付・撤去費、運送費、特殊作業費などは媒体によって扱いが異なります。空き状況や料金改定もあるため、実施時には最新の見積もりをご確認ください。
※地下鉄名古屋駅スクエアビジョンは、2026年9月から増設に伴う料金変更が予定されています。公開時期が2026年9月以降になる場合は、最新料金への差し替えが必要です。
※近鉄アドレールビジョンの車両数・面数は2026年4月時点の予定で、放映保証の設定はありません。実施前に最新の運行・販売条件をご確認ください。
交通広告の費用は「媒体料金」だけでは決まらない
料金表に掲載されている金額だけを見て予算を組むと、実際の見積もりとの差が生じることがあります。
交通広告の総額は、主に次の項目で構成されます。
交通広告の総額=媒体料金+デザイン費+制作費+取付・撤去費+運送費・作業費等
ポスター広告であれば、必要枚数分の印刷費がかかります。中吊り広告を全線に掲出する場合、納品枚数が数千枚になる媒体もあるため、媒体料金だけでなく印刷費の確認が欠かせません。
ラッピングバスや大型壁面広告では、シート出力、ラミネート加工、施工、契約終了後の撤去などが必要です。終車後に作業する媒体では、夜間作業費が加わることもあります。
近鉄名古屋駅ホームフラッグの場合、7日間の媒体料金504,000円とは別に、ポスター加工費と取付・撤去作業費318,000円が必要です。媒体料金だけを見ると予算内でも、制作・施工を含めると総額が大きく変わる例です。
デジタルサイネージはポスター印刷が不要ですが、規定の画面比率、秒数、ファイル形式に合わせた動画・静止画の制作や変換が必要です。「すでに動画があるから、そのまま使える」とは限りません。
見積もりでは、媒体料金と制作・施工関連費が分けて記載されているかを確認すると、費用の理由を把握しやすくなります。

予算別に考える名古屋の交通広告プラン
5万円程度まで|駅や路線を絞って始める
最寄り駅1駅のポスターや市バスの外側板などが候補になります。名鉄の路線限定中吊り、近鉄のB駅B1ポスターや名古屋線区の車内ビジョン、あおなみ線の中吊りなど、対象地域を絞れる媒体から比較します。近鉄のB駅B1ポスターは7日間12,000円、名古屋線区の車内ビジョンは15秒・7日間35,000円です。
この予算帯では、広く見せるより、来店・来院につながる地域へ絞ることが重要です。店舗の最寄り駅であっても、実際の利用者が別の出口や乗り換え通路を使っていることがあります。駅名だけではなく、掲出位置まで確認します。
10万~30万円程度|複数駅やデジタル媒体も検討する
複数駅のポスター展開、地下鉄東部エリアのデジタルサイネージ、一定期間のバス広告などが選択肢に入ります。近鉄では、近鉄名古屋アーバンビジョンが7日間100,000円、名古屋セットの中吊りシングル片面が3日または4日で162,500円、7日間で200,000円です。
学習塾なら学校と自宅を結ぶ路線、商業施設なら休日の利用者が多い駅というように、同じ金額でも駅の組み合わせによって広告の意味が変わります。
30万~100万円程度|主要駅・全線・車内デジタルへ広げる
名古屋市営地下鉄東山線の車内デジタルサイネージ、名鉄全線の中吊り、主要駅のデジタルサイネージなどを検討しやすい予算帯です。近鉄では、近鉄名古屋・桑名・近鉄四日市・白子・津に掲出する特急5駅セットが7日間490,000円、近鉄名古屋駅ホームB1集中貼が7日間448,000円です。
短期間で認知を取るのか、同じ生活者に繰り返し見せるのかで、7日間の大型媒体と数か月の地域媒体のどちらを選ぶかが変わります。
100万円以上|駅空間を使った大規模展開
名古屋駅・栄駅・金山駅の大型デジタルサイネージ、連続貼り、柱巻き、駅ジャック、ラッピング車両などが候補になります。近鉄名古屋駅のホームフラッグや集中貼りを、他社線の名古屋駅媒体と組み合わせる展開も検討できます。
この規模では、広告面を大きくするだけでは不十分です。複数面を連動させる映像、通行方向に合わせたコピー、写真を撮りたくなる仕掛けなど、媒体の形状を前提にした企画が求められます。
名古屋で交通広告を選ぶときの5つの基準
1.誰に見てほしいか
通勤者、学生、買い物客、観光客、空港利用者、新幹線利用者では、適した駅と路線が異なります。年齢や職業だけでなく、どこからどこへ移動する人なのかを考えます。
たとえば近鉄メディアガイド2026では、名古屋地区の輸送人員に占める通学定期利用者の割合が31.0%とされています。名古屋市内から三重県方面へ通学する学生や、沿線の大学・高校に向けた広告では、近鉄の駅・車内媒体が候補になります。
2.広告を見た後に何をしてほしいか
店舗への来店、Web検索、イベントへの参加、企業名の認知など、目的によって必要な情報量が変わります。駅出口に近い広告なら道案内を入れ、車内広告なら検索しやすい名称を見せるなど、接触後の行動まで設計します。
3.駅・路線・掲出位置が商圏と合っているか
利用者数が多い駅が、必ずしも適しているとは限りません。地域店舗やクリニックでは、規模の大きなターミナル駅よりも、来店圏内の駅に継続掲出した方が目的に合う場合があります。
4.短期集中か、長期反復か
イベント告知や新商品発売は、開始日に合わせた中吊りや駅ポスターと相性があります。店舗名や企業名を地域で浸透させたい場合は、駅看板、ステッカー、バス車体などの長期媒体が候補になります。
5.制作・審査・掲出までの期間を確保できるか
交通広告は、申し込んだ翌日に掲出できるものではありません。媒体の空き枠確認、広告主審査、デザイン審査、データ入稿、印刷・施工が必要です。
ポスターは掲出日の5営業日前までに納品する媒体が多く、デジタルサイネージでは7営業日前、ラッピングバスでは掲出希望日の1か月前がデータ入稿期限となる例もあります。広告内容の修正が必要になる可能性も考え、余裕を持って準備します。
名古屋の交通広告会社を選ぶ際に確認したいこと
名古屋の交通広告を扱う会社を探すときは、単に希望した媒体の料金を出してもらうだけでなく、次の点を確認します。
● 名古屋市営地下鉄・市バス・JR東海・名鉄・近鉄・あおなみ線など、複数の交通機関を比較できるか
● 最新料金と空き状況を確認した上で提案しているか
● 媒体料金、制作費、施工費の内訳が分かるか
● 鉄道会社・交通事業者ごとの広告審査に対応できるか
● 掲出位置や路線の特性を踏まえて媒体を選んでいるか
● デザイン、印刷、施工、撤去までの担当範囲が明確か
媒体によっては、鉄道会社や交通事業者が定める契約広告取扱者・指定代理店を通じて申し込みます。名古屋市営地下鉄、JR東海、名鉄、近鉄、あおなみ線など複数の交通機関を組み合わせる場合、窓口となる交通広告会社が各媒体の空き状況と条件をまとめることで、比較しやすくなります。
東海廣告では、名古屋市・愛知県を中心に、駅広告、電車内広告、バス広告、空港広告などを取り扱っています。広告を見せたい地域、対象者、期間、予算を確認したうえで、媒体選定からデザイン、制作・施工まで必要な範囲をご案内します。
「店舗の最寄りで認知を増やしたい」「学生に見てほしい」「採用のために沿線へ広告を出したい」といった目的から、候補となる駅・路線・媒体を比較できます。

名古屋の交通広告に関するよくある質問
Q. 名古屋の交通広告はいくらから出せますか?
A. 媒体料金だけで見ると、駅ポスター1枚や路線限定の車内広告など、1万円台から利用できる例があります。近鉄のB駅では、B1駅ポスター1枚・7日間が12,000円です。ただし、デザイン費、印刷費、取付・撤去費が別途必要になる場合があります。予算を考える際は、掲出に必要な総額をご確認ください。
Q. 駅や路線は指定できますか?
A. 駅ポスターは1駅から選べる媒体があります。近鉄には単駅掲出の「駅貼チョイス」のほか、名古屋地区の主要駅セット、特急5駅セット、キャンパスセットなどがあります。電車広告も路線別の商品がありますが、全線販売のみの媒体もあります。バス広告は路線指定と営業所指定があり、営業所指定では走行路線を固定できない場合があります。
Q. 交通広告にはどのような審査がありますか?
A. 広告主の業種・事業内容を確認する広告主審査と、広告表現を確認するデザイン審査があります。法令や公序良俗に反する表現、利用者に不快感を与える表現、安全な通行を妨げるおそれのあるデザインなどは掲出できません。QRコードを掲載できない場所もあります。
A. 既存のポスターや動画をそのまま使えますか?
A. 媒体のサイズ、比率、秒数、ファイル形式、文字量などの規定に合えば使用できる場合があります。ただし、仕様の調整と広告審査は必要です。
まとめ|名古屋の交通広告は駅名ではなく「移動する人」から選ぶ
名古屋の交通広告費用は、1駅のポスターやバスの外側板のような小規模媒体から、名古屋駅全体へ印象を残す大型デジタルサイネージまで幅があります。
名古屋駅周辺だけでなく、桑名、四日市、鈴鹿、津、松阪、伊勢志摩方面まで移動する人へ届けたい場合は、近鉄の駅広告や車内広告も有力な選択肢です。
そのため、最初に決めるべきなのは媒体名ではありません。広告を見てほしい人が、どの地域から、どの路線を使い、どの駅で乗り降りするのか。その移動を整理すると、必要な駅と媒体が見えてきます。
名古屋市内・愛知県内で交通広告をご検討の際は、希望エリア、対象者、掲出時期、おおよその予算をお知らせください。複数の交通機関を比較し、目的に合う広告プランをご案内します。