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REVIEWS

思いやりを大切にする
地元の整形外科を
看板広告の力で広めたい

林整形外科

院長 林 浩之 様

学生から高齢の方まで幅広い年齢層が来院する「林整形外科」。骨や関節、靭帯など、日常生活で重要な役割を果たす運動器官の外傷治療のみならず、低下した運動機能を以前の状態への回復を目指す、リハビリテーションも行っています。今回は、患者さんと真摯に向き合い最善の医療を提供する林浩之院長に、東海廣告との出会いの経緯や印象、今後の展望についてお話を伺いました。

林整形外科

2000年(平成12年)に名古屋市東区で開院した診療所。整形外科やリハビリテーション科をはじめ、関節に痛みが生じるリウマチや骨密度が低下する骨粗鬆症などさまざまな症状に対応している。“治療と回復”をモットーに、患者さんの生活スタイルに考慮した診察・治療を行うことで、親身に寄り添った病院づくりを展開している。

  • 林整形外科
    院長
    林 浩之 様
  • 東海廣告株式会社
    営業担当
    松岡 建志

看板広告依頼の決め手は
老舗の安心感

林整形外科様とは、開院当初より20年以上のお付き合いになりますね。開院時に看板広告などの医療広告を検討された経緯についてお聞かせいただけますか。

開院の準備をしている際に、事務職の方から「看板広告を出したらどうか」という提案を受け、集患の観点から検討してみようと思い、看板広告について調べました。そこで東海廣告さんを見つけ、会社の規模が大きく信頼できそうだと感じて問い合わせたのがきっかけですね。

看板広告に期待したのは、地域の方に知ってもらうための周知と、病院への道案内の役割を担ってもらうこと。私どもの患者さんは年齢層が高い方が多いこともあり、看板広告を作る際には、高齢の方にも分かりやすい点を意識しましたね。

ありがとうございます。林整形外科様のご希望にあわせて、見やすさ・わかりやすさを重視した看板広告をご提案したことを覚えています。診療所を開院する前から看板広告を出すことについてご相談いただいていましたが、最終的にご依頼を決定いただいた決め手はありましたか。

やっぱり長年看板業界、広告業界で活躍している企業であることの安心感はありましたね。実はほかの会社さんにお願いしたこともあるのですが、不安になる部分がありました。契約の解除後、看板の撤去を行う際に折りたたむのですが、中が半分だけ見える少し無残な状態で放置されていたなんてことも…。これはかえって診療所のイメージが落ちるのではないか心配になりましたね。

その点、東海廣告さんは幅広い分野で数多くのお客さんを請け負った実績があり、医療広告も多く担当されているので、とても安心でした。実際に先輩の先生でも東海廣告さんにお願いしている方もいますし、僕も知り合いの先生に紹介させていただきました。

プロ意識を感じる
お客様ファーストの提案

周りの先生にもご紹介いただけているなんて、光栄です!幅広い経験や実績から安心を感じて広告制作をご依頼いただいたとのことですが、これまでの広告制作で特に印象に残っている出来事や弊社とのやり取りはありますか。

競争率の高い場所に広告を打てたことですね。開院する際に、診療所周辺で一番大きく、人の移動が活発な交差点に看板を立てようと思い、リサーチをお願いしたのですが、なにせ人気のスポットなのでなかなか空きが出なくて…。

半ば諦めかけていた開院の間際に、松岡さんが「1箇所、空きました!」と連絡をしてくださって。目につく場所に広告を立てられるかで周知や告知の効果も変わると思うので、とてもありがたかったです。

あれは私も印象に残っています。看板広告以外にも、林整形外科様のホームページも制作させていただいていますが、実際に使用してみた印象はいかがでしたか。

とても良い感触です。定休日などの基本情報を記載できますし、定期的に掲載するブログを通して自分の人柄や考え方を多くの人にお伝えできていると思います。

年配の方には口頭や電話で情報をお伝えし、ネットを活用する世代の方はホームページで確認していただく、と患者さんの世代にあわせた使い分けができているとも感じますね。

患者さんに寄り添う診療で
地域医療を支えたい

ホームページでも貢献ができて何よりです。今後、看板や広告制作を行うなかで弊社に期待することや要望があれば、ぜひお聞かせください。

看板広告を出す場所の定期的な取捨選択をしていただけるとうれしいです。広告同士の距離が近いものや効果を発揮できていない広告があると感じるので、アドバイスをいただけると助かります。

あとは、やはり今後はネットやSNSの力がどんどん大きくなっていくと思うので、ホームページをはじめとしたネットの分野と看板との両軸で進めていけると良いかと思っています。

ありがとうございます。最後に林整形外科様の今後の展望や抱負をお聞かせいただけますか。

地域の人たちが困らないよう、診療所を継続していくことですね。今まで築き上げてきた医療の地盤を活かした治療と、ここに来れば診察や治療が受けられるという安心、この2点の提供を通して、地域医療を守っていきたいと思います。

そのために東海廣告さんから、どんどんと技術が進歩するネットやホームページなどのアイデアをいただき、将来を見据えた取り組みをしていきたいですね。