良いモノを一緒につくりたい
豊かな発想力と
想いが伝わる広告づくり

そうですね。来社されて資料を置いて行ってくれたのが最初だと記憶しています。もともとは、広告を出そうとは思っていませんでしたが、東海廣告さんの斬新な提案を見て「これは面白いものが出来上がりそうだぞ」と思ってお願いすることにしました。

桜山は当社の地元エリアです。また、大きな病院がありますので、通院される方の駅利用も多いのです。介護というものは地域に密着したものですから、介護サービスを事業とする当社の希望と企画がマッチした、非常に良い広告を作ることができました。

「社員が主役」という求人広告で、ホーム柵の15面の広告枠に一人ひとりの社員の顔を載せ、ジャックしたのです。その提案やデザインは本当に斬新で、良い意味で介護の広告とは思えないような広告になりました。すばらしいデザイナーさんが東海廣告さんにはいるのだなと驚きましたよ。

いくつか広告を出させていただいていますが、たとえば介護タクシーの広告を出した際に、それを見た同業者からは「ここまで目立つのずるい！」と言われましたよ。うれしい誉め言葉だと思っています。

介護タクシーというと、落ち着いていて地味なイメージになりがちです。当社としては、気軽に利用してもらいたいという想いを伝えたかったのです。

そのときは、「フォレストくん」というオリジナルキャラクターを作り、ポップなテイストで作っていただきました。イメージ通りのものができたのでうれしかったですよ。

イメージをカタチにできるのが広告の醍醐味ですよね。料金や広告を出す場所なども密接に関係してきますが、やはり“見せ方”が大切です。その“見せ方”に対する提案が非常に良く、こちらの無茶な提案をしっかりとカタチにしてくれました。

会社自体のブランディングにおいては、デザインの効果が非常に大きいと思います。おしゃれなものは他社でも作ることはできますが、この“インパクトとノリ”を兼ね備えたオンリーワンのデザインは東海廣告さんならでは。広告はいかに多くの人に見てもらうかが勝負ですから、高いクリエイティブ力ですばらしい広告を作ってくれました。

「誰もが知っている会社」を目指しています。広告を出しているのも、地域の方に知っていただくということが一番の目的です。フォレストを知っていただき、いつでも、どのような方にでも、便利で使いやすい会社でありたいと思っています。

介護事業を担う会社の根幹を支えるのは、人と人とのつながりを大切にする想いです。トータルライフサポートをはじめ、さまざまなサービスに挑戦し、皆様の暮らしのすべてに役に立つ質の高いサービスが提供できる会社を目指したいと思っています。これからも、地域に根ざし、福祉を通じた安全で安心なサービスの可能性を追求していきたいです。