足並みをそろえながら
ともに作り上げてくれた広告で
新たなクリニックを広く発信

祖父が開業し、父が引き継いでいた山内外科をリニューアルすることになりました。地域の方に広く知ってもらうことを考えていたときに、ちょうど東海廣告さんから営業のお電話をいただきました。ベストタイミングでしたね。

今回のリニューアルでは、これまでの医療はもちろん、最新の医療機器の導入や美容皮膚科といった診療科の増設など、アップデートした新しい医療サービスの充実をとくにお知らせしたかったのです。まさに周知したいと思っていたタイミングで驚きました。

一番の決め手は、対応力ですね。連絡するといつでも駆けつけてくださり、丁寧にフォローしていただけました。加えて、私自身がやりたかったこととベストマッチの提案をしてくれたことです。

私は広告では素人ですから、具体的なイメージがしやすい提案をしてくれて助かりました。さまざまな方面から情報を持ってきてくれましたし、希望の場所の看板が空いたらすぐに提案もしてくれました。

また、提案のみに終始してしまう会社もある一方で、営業担当さんは提案後に意見を交わす時間をつくるようにしていただいていましたね。お互いの理解を深めた上で進めることができましたので、安心感を覚えました。

そうですね、看板を出す場所はクリニックの近くなのか、駅周辺の道路なのか、はたまた区役所の近くなのか、看板を配置できる場所はさまざま。どこに出せば宣伝の効果が発揮できるのかとても悩みました。そんな中、「この通りにはどのくらいの人が通るのか」といったことや、「この場所は木が邪魔して看板を出しても効果があまりないですよ」といった下調べをしっかりしてくれていたのです。

実際にお願いした看板広告は、屋外と駅、電柱の3種類。交通量による効果や視認性なども含め、効果的な場所や人の目につくポイントなども教えてもらいました。プロの意見はうれしかったですね。本当に頼りがいがあって、信頼できました。

デザインも本当に細かいところまで汲み取ってくれました。たとえば、「この線が好みじゃない」というと、私が納得するまで対応してくれました。

もともとは、クリニックの情報やマップなどを入れたいと思っていたのですが、ふと「僕の顔写真を入れるのはどうかな？」と思い付いて。やはり、人の顔って目につきますから。シンプルにしたいと思いつつ、人の目を引かせたいという思いを汲み取り、応えてくれましたね。

区役所の近くにも出しましたが、やはり人が多く集まる場所でもありますので、いろいろな人に「見たよ」と言ってもらえました。患者さんからも「区役所の方で先生の顔を見たよ」と感想をいただけました。とても効果的な医療広告が出せたと思っています。

3代目になるクリニックですから、祖父の時代から通ってくれる患者さんも多くいらっしゃいます。これまでの医療をしっかりと継承しつつ、常に新しい医療を提供できるクリニックでありたいです。

地域の健康をサポートし、体に関するニーズに応えるのが使命だと考えています。安心安全な治療でこれからも地域に寄り添っていきたいですね。

高齢化社会が続く中、サービス付きの高齢者住宅などの建設も視野に入れ、多くの方がこの地で安心して暮らせるような体制を作っていきたいと考えています。クリニックの患者さんが高齢者住宅へ移れるようなシステムであれば、主治医を変えることなく長く治療が受けられます。

これからも、患者さんの安心と健康のために貢献していきたいですね。もちろん、施設が増える際には、東海廣告さんに広告をお願いしますね。期待しています。