REVIEWS
すっきりとしたデザインで
地域の方に届く電柱広告を
これからも増やしていきたい
かりるーむ株式会社
代表取締役 鈴木 健一 様
名古屋市・西区で不動産管理業を営む「かりるーむ株式会社」。戸建てを中心とした不動産管理業を主軸に、検索エンジンの企画運営など幅広い事業を展開しています。今回は、鈴木健一代表取締役社長に、東海廣告との出会いの経緯や広告施工の印象、今後の展望についてお話を伺いました。
かりるーむ株式会社
名古屋市・西区でアパートやマンションなどの集合住宅を中心に不動産管理業を営み、三代目となる現社長が2009年(平成21年)かりるーむ株式会社を設立。現在は戸建てを中心に不動産管理業を展開する。さらに不動産はもちろん投資や求人、通販、美容といったさまざまなニーズに対応した検索エンジンサイト「かりるーむ cari.jp」の運営も行っている。
- 所在地〒451-0081 愛知県名古屋市西区名塚町2丁目113-2
- ご連絡先TEL:052-217-4888
- Webサイトhttps://www.cariroom.jp/
-
かりるーむ株式会社
代表取締役鈴木 健一 様 -
東海廣告株式会社
営業担当黒柳 健人
祖父の代から築いた
信頼関係がきっかけ
東海廣告とは長くお付き合いいただいておりますが、最初のきっかけは鈴木社長のおじいさまの代からと伺っております。
そうですね、もう数十年のお付き合いになるでしょうか。祖父の代からのお付き合いだと聞いています。弊社が所有管理している土地に、東海廣告さんから看板広告を出したいという依頼のお電話があったのが最初のようです。そして父の代でも続き、現在私で3代目になりますね。
3代にわたってお付き合いいただき大変光栄です!私も前任から引き継ぎで聞き、驚きとともに気が引き締まる思いでした。これまで東海廣告に土地をお貸しいただいていたわけですが、看板広告を製作しようと思われたのは何がきっかけですか。
私の代になって家業だった不動産管理業を法人化しました。これまで「鈴木」という名で事業をしていたものですから、少々広告が出しづらかったんです。「鈴木」で広告を出しても何の事業をしているのか一目ではわかりづらいですから。そこで「かりるーむ」という会社を設立。「かりるーむ」としてブランド化し、宣伝したい、企業としての存在感を高めたいと思うようなりました。
「看板を出そう」と決めた時に、真っ先に東海廣告さんにご連絡させていただきましたよ。お付き合いがあったからというのもありますが、数ある広告制作会社の中から東海廣告さんに決めた最終的な理由は、私の広告を出すことに対する想いを理解していただいたから。それと、広告の効果を考えながら媒体や場所について良い提案をいただけたからです。
丁寧な対応と提案力で
期待以上の広告を製作
広告をご検討される中で、一番にお電話していただき本当にうれしいです。さまざまな看板がある中で、「かりるーむ」様は電柱広告を多く製作されていらっしゃいますよね。
現在、電柱広告は100を超えるほどになりました。電柱は屋外にたくさん立っているので、敷地や建物などとは関係なくどこにでも付けられるのが良いですね。地域密着型の不動産業では効果も高く、安価で宣伝ができるので便利です。大きな看板は情報がたくさん載せられますが、電柱の場合は他の看板に比べてスペースが限られていることもあり、すっきりとしたデザインでとても良い感じに仕上げてもらっています。
弊社は不動産業ですので、もちろん自身の管理する土地に看板広告を出すという方法もあります。月額の費用もかかりませんので、それは非常に良いことなのですが、広告効果のある土地ばかりを所有しているわけではありません。
東海廣告さんにお任せしたところ、交通量などをしっかりと調べた広告効果の高い場所を選別して、提案していただきました。「こんな良いところに?」と思うほどの場所を選んでくれていましたね。対応も丁寧でしたし、安心してお任せできました。期待以上のことをしていただいたと思っています。
不動産業をベースに
Web検索エンジンにも注力
電柱広告は地域への広告効果は高いので、各土地を利用した不動産管理業をメインに事業を展開されている「かりるーむ」様にとって、地域に密着した電柱看板はお役に立てると思います。これからも幅広く事業を展開されていかれると思いますが、今後の展望や抱負をお聞かせいただけますか。
不動産管理業を主軸として、これからも邁進していきます。祖父や父から引き継いできた集合住宅はもちろんですが、私の代から力を入れている戸建てもどんどん増やしていく予定です。
加えて、弊社が運営する検索エンジンサイト「かりるーむ cari.jp」も改善改良していきたいと思っています。不動産に関しては、これまで地域に密着したかたちで展開してきました。しかしインターネットの世界は地域に制限がありませんので、さらに積極的に広げていきたいと思っています。
ネットを入口にして、不動産の方にも興味を持っていただけたら、さらに良い効果が生まれるのではという期待もあります。ぜひ、東海廣告さんにもWEB部門をより強化していただきたいですね。