REVIEWS
地域に寄り添う診療を
広告を通して
多くの人に知ってほしい
まつい消化器内科クリニック
院長 松井 健一 様
消化器内科を専門とする「まつい消化器内科クリニック」。主に胃や腸、肝臓といったお腹の臓器に関する病気や症状を、それ以外の血圧や糖尿病、コレステロールなど内科全般の診療も行なっています。今回は、患者さん一人ひとりに寄り添う姿勢で地域密着の医療を提供する松井健一院長に、東海廣告との出会いの経緯や印象、今後の展望についてお話を伺いました。
まつい消化器内科クリニック
2021年11月に刈谷市富士見町で開院したクリニック。消化器内科を専門としながらも、かぜなどの一般疾患の診療や生活習慣病の管理・予防なども行なっている。専門的な検査や治療においては、刈谷豊田総合病院をはじめとした各基幹病院とも十分な連携をとっており、年代を問わず患者一人ひとりに寄り添う対応と設備が整えられている。
- 所在地〒448-0854 愛知県刈谷市富士見町4-201 スギ薬局富士見店2F
- ご連絡先TEL:0566-63-6777
- Webサイトhttps://www.matsuken-kariya.com/
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まつい消化器内科クリニック
院長松井 健一 様 -
東海廣告株式会社
営業担当大澄 基樹
地域性を生かした広告で
さらなる周知の拡大へ
東海廣告を知ったきっかけや、看板をはじめとした広告制作の経緯についてお聞かせいただけますか。
当院は株式会社スギ薬局様の支援のもとで開業しました。東海廣告さんの存在を知ったのは、開業支援の担当の方にご紹介をいただいたことがきっかけです。当然開業にあたっては、看板やロゴなどの広告戦略が必要ですから、専門の業者さんに任せたいと思いお願いしました。
最初にお願いをしたのはロゴマークで、その後チラシや印刷物などの製作も手伝っていただきましたね。クリニックが富士見町にあるので、富士山や家族の健康といったものを表現したロゴにしました。妻のアイデアをブラッシュアップいただくなど、細かい要望に応えていただいて最終的にすごく納得のいくものが出来上がりました
ありがとうございます。ロゴマークをはじめ、チラシや印刷物などの販促活動を経て、その後の看板製作にあたっては「さらなる知名度アップ」という目標がありましたね。
そうですね。それまでのやり取りや出来上がった広告には、非常に満足していました。その次のステップとしてより多くの地域の方々にクリニックを知ってもらおうと、電柱看板と野立て看板の製作も決めたのです。
この地域は車で移動する方が多いので、どこに看板を置けば効果的かということも一緒に考えていきましたね。地域性に合わせた具体的で的確なご提案をいただいたことを、今でも覚えています。
担当営業との良い関係が
広告製作の安心材料に
地域住民を思う松井院長の意向にお応えできるように、弊社内でも議論を重ねた上で提案させていただきました。製作パートナーとしての弊社には、どのような印象をお持ちでしょうか。
まず東海廣告さんのホームページを拝見した際に、私の知人も広告製作をお願いしていたので、それはひとつの安心材料でした。
また、担当の大澄さんの人柄も決め手でしたね。レスポンスが早くてメールのやり取りでも非常に助かりました。こちらの提案や要望も汲み取っていただいて、話していて波長が合うなと感じましたよ。どうしても開業前は準備することが多く不安な時期でしたので、素早く対応してくださったことで、ストレスなく安心して任せることができました。
それは本当にうれしいですね。柔軟に素早く連絡することは常日頃心がけておりますので。
ロゴマークの製作においては漠然としたイメージしかお伝えできなかったのですが、それを上手く具現化してくださいました。また、当院は高浜市や東浦町からの患者さんも多かったので、途中で看板を増やしたのです。そういったところにも柔軟に対応していただけたので、やはりお願いしてよかったと思いましたね。
開業準備の際は、本当に忙しくされていましたね。そのような状況でしたので、広告製作のスケジュールや看板の設置場所については弊社から積極的にご提案させていただき、少しでも開業のフォローを…!と思っていました。
そうでしたね。医療機器など広告以外にも決めることがたくさんあったので「この時期までにこれをやりましょう」と、具体的にスケジュールを組んでいただけたので助かりました。そのやりとりも機械的ではなくて、こちらの負担とならないように配慮されていると感じられたので良かったです。
看板については提案していただいた場所を自分でも見に行ったのですが、事前に地図や写真などで確認させていただいたのでイメージが湧きやすかったです。やはりプロの方が選ぶ場所なので、「なるほどな」と思いましたね。
ありがとうございます。もちろん道路環境や立地も重要ですが、お客さんの立場になって考えることも大切。分かりやすい資料を揃えてイメージを具現化することで、少しでも院長たちに寄り添いながら提案をしていました。
それは本当に感じていましたよ。まったく機械的ではなく、一つひとつの提案に思いがこもっていましたね。
そう感じていただけて光栄です。今後、弊社に期待したいことなど、リクエストなどがあれば、ぜひお聞かせください。
基本的に打ち合わせは自宅で妻と一緒に聞いていたのですが、ロゴ製作の細かい調整の後に「もうちょっとこうした方が良かった」と思ったことはあります。ですが、話し合いを進める中で問題点は改善されていきましたので「もっとこうしてほしかった」というのはありませんね。妻の女性的な視点にも向き合って具体的に答えていただけたので、大澄さんとの打ち合わせは、次はどんな提案を持ってきてくれるのだろうと毎回楽しみでした。
いままでもこれからも
真摯に患者さんに向き合う
最後に、まつい消化器内科クリニック様の今後の展望や抱負をお聞かせいただけますか。
今後も大事にしたいのは、やはり地域の方々を中心に真摯な対応で診療を続けることです。
今は時代も進んでいて、たとえば内視鏡でも大腸カメラの検査画像を人工知能で検出できるAI技術を導入しています。よりたくさんの患者さんをしっかり診察するためにも、内視鏡の検査件数を増やしていきたいです。新しいことを順に取り入れて、常に変化・成長を続けていきたい―。将来は、在宅医療なども需要に合わせて体制を整えていきたいですね。
ですが、やはり一番大事なのは患者さん一人ひとりのお話を聞いてしっかり診察をすることだと思っています。年齢や性別、症状など、患者さんは一人として同じ人はいません。今までもやってきたことですが、基本的なことを継続しながら着実にクリニックとして成長していきたいです。