インドアなのにアクティブとは
こんにちは、制作企画部のモトミです。
ここ最近、急に気温が下がったせいで、衣替えのスピードが追いつきません。
さてタイトルの通り、インドアなのにアクティブなことを最近始めました。
ステイホームでどこへも行けず、ブログネタが枯渇しているせいで、記事がなかなか更新できない東廣会ブログにて、せっかくなので紹介したいと思います。
ステイホームを守っているのは良いことなんですけどね。
皆様、「ZWIFT(ズイフト)」ってご存じでしょうか?
ZWIFT はMMOゲーム形式のサイクリング・ランニングトレーニングプログラム。世界中の参加者が仮想世界の中でトレーニングしたり、競争したりすることができる。(by Wikipedia)
嚙み砕いて言うと、ネット上の仮想世界でみんな一緒にランニングやサイクリングしようぜ!という趣旨のソーシャルアプリで、2015年にサービスを開始しています。
ZWIFTではたくさんの人が日夜、ランニングやサイクリングをエンジョイしており、2018年には全世界で55万アカウントを超えたと推定されています。近年、コロナ渦でなかなか外へ出られないということもあって、さらにサービスの利用者数が増えているそうですよ。
百聞は一見にしかずということで、こちらの動画をどうぞ。
ご覧の通り、現実世界で自分がペダルを漕げば、仮想世界の自分もペダルを漕いで進みます。スピードも連動しているので、早くペダルを回せば、仮想世界の自分もその分早く走ります。どうやって実際の動きと連動させているの?という点は、ちょっとややこしいので割愛します。
走るコースには起伏も設定されていて、勾配10%の坂道なんて、漕いでも漕いでも進みません。現実では坂道なんて上ってないのに、体力をめちゃくちゃ持っていかれる気がします。
仮想世界の自分も思わず立ち漕ぎです。
コースを走れば走るほど経験値とポイントが貯まり、新たなトレーニングウェアやバイクが得られるといった成長要素もあり、継続するモチベーションになります。
実は月額有料のサービスですが、無料トライアルもあるので興味がある方は試してみてはいかがでしょうか?
以上、最近Zwifterになったモトミでした。
※Zwifter(ズイフター)…ZWIFTをプレイしている人の総称