電柱広告でつくる地域に寄り添う広告の形とは
街中のあらゆる場所で目にする電柱広告。その存在はとても身近なもので、人々の暮らしの中にある広告物の一つであるといえるでしょう。
今回は、そんな電柱広告を活用した、とある広告掲出の事例をご紹介します。
地域に寄り添う電柱広告デザイン
電柱広告の「身近な存在」という特性を活かし、“看板のデザインも地域の方々に寄り添ったものを”と制作したのが『きよすこどもクリニック様』の電柱広告です。
小児科さんということで、カンガルーの親子をモチーフにしたクリニックオリジナルのキャラクターが、電柱広告でも愛嬌たっぷりに道案内。
カンガ“ルー”だけに「戻ルー」「直進すルー」のメッセージと共に進行方向を指差す姿は、矢印だけの誘導看板では醸し出せない、なんとも愛らしい親しみやすさを私たちに感じさせてくれます。
身近な電柱広告で、クリニックも身近な存在へ
車が行き交う道路には「あおしんごうでも よくみて わたルー」と、登下校するこどもたちへ注意を促す看板デザインを。また、親子が住まう住宅街には「やさしいえがおで ともだち ふえルー」と呼びかけるような看板デザインを掲出することで、クリニックのオリジナルキャラクターが、延いては、きよすこどもクリニック様が身近に感じていただけるようにと、電柱広告を展開しました。
電柱広告はその広告料の安さから、複数箇所への広告掲出のハードルが低いこと。そして、電柱があれば公道上はもちろんのこと、屋外看板を建てる土地がなかなか見つからないような住宅街にも、広告を出せるという点が魅力です。
電柱広告をご検討されている方、とりあえず話だけ聞いてみたいという方、ぜひ一度 東海廣告にご相談くださいませ。