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08092022
Category: ブランディング 印刷物 クリニック開業

なにが必要?クリニック開業に欠かせない印刷物【名刺編】

なにが必要?クリニック開業に欠かせない印刷物【名刺編】

いざ開院準備!印刷物って何をつくればいいの?

新規開院やリニューアル開院の際に、忘れずに準備したいのが名刺や診察券、リーフレットといった各種印刷物です。お客様のなかには「広告の話は進めていたけれど、印刷物がまだ手付かずだった!」と、慌てて弊社にご依頼いただくこともございます。

そこで今回は、開院に伴って準備しておきたい印刷物についてお話していきます。
第一回目は「名刺編」です。

準備しておきたい印刷物「名刺」

大切な自己紹介カード。必須アイテムの「名刺」

自身がどのような医師であるかを相手へ伝える名刺。学会やセミナーでは名刺交換が盛んに行われますし、特に個人クリニックのドクターである場合、積極的に自院をアピールする必要がありますので、必ず作っておきたいアイテムです。

フルカラー印刷はスタンダード。交換相手の印象に残る名刺デザインを

以前までは、名刺の表面に「クリニック名」「肩書」「氏名」「連絡先」といった必要最低限の情報が記載されたものが多数でしたが、昨今は開院競争率の高まりと共に名刺のデザインにも工夫が進み、フルカラー印刷はもちろんのこと、裏面にアクセス地図を入れたり、クリニックのホームぺージへ誘導するためのQRコードをレイアウトすることも増えてきました。

「開院前名刺」の作成で、開院の事前周知にぬかりなく

開院日・内覧会開催日・診療時間表・アクセス地図を大きくレイアウトした「開院前名刺」を作成し、広報アイテムとして名刺を最大限活用されているドクターもいらっしゃいます。
開院前名刺は1対1での交換はもちろん、連絡先や電話番号をレイアウトしない場合には『ご自由にお取りください』の形式で自由に手に取っていただき、情報の広がりを狙うことも可能です。

名刺は手から手へ渡るもの。紙の質感にこだわってみるのも良し

名刺用紙には、ツルツルとした光沢があるもの、さらっとしたマットな質感のもの、紙の繊維を感じるざらざらとしたものなど、さまざまな種類があります。
美容外科や審美歯科ならば紙の白色度が高いもの、クリニックのコンセプトが落ち着きある雰囲気を備えているならば、和紙を感じさせる手触りの用紙など、名刺に使用する紙の質感にまでこだわってみると、よりオリジナリティのある名刺を作ることができます。

名刺のデザイン制作・印刷なら東海廣告におまかせください!

弊社では、医院・クリニックのブランドイメージやデザインの統一性を守るため、一つのクライアント様に対し、一人のデザイナーが専属でデザイン制作にあたります。テンプレートに縛られないオリジナルの名刺デザインはもちろんのこと、ご希望がございましたら、名刺用紙の厚さや質感も併せてご提案いたします。
「既に使用している名刺と同じデザインで作りたい」というご要望にもお応えしております。名刺のデザイン作成・印刷なら東海廣告におまかせくださいませ。